le ciel clair   

毎日は 小さな奇跡の連続です

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『人生は毎日が小さな修行』塩沼亮潤大阿闍梨 講演会

Posted by Yuko Furukawa on

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先日、修験道の中でも最も過酷といわれる千日回峰行を満行された
慈眼寺住職 塩沼亮潤大阿闍梨の講演会を聞く機会に恵まれました。

千日回峰行とは、標高差1300メートル超の険しい山道
往復48キロを毎日23時に起床後 滝でからだを清め
約16時間、真言を唱えながら歩き続ける荒行です。
病気でも嵐でも、毎日。これを1000日続けます。
もし途中で止める場合は短刀で切腹または
紐で首をくくり、命を絶たなければならない決まりがあり
文字通り命がけです。

そして千日回峰行を無事終えた後
続けて9日の間断食・断水・不眠・不臥(食べず、飲まず
寝ず、横にならず)の『四無行』に入ります。
とても危険な為 この行に入る前には「浄斎の儀」といって、
生き葬式を行うそうです。

それらを無事満行された塩沼亮潤大阿闍梨ですが
実際お会いしてみると
とても穏やかでユーモアのある優しい方でした。

また
このような偉業を成し遂げられても
「行を終え、行を捨てよ」と、すべて忘れ捨て去り
里におり、皆様のお役に立てるよう歩いているだけ と
とても謙虚な方でいらっしゃいました。


"人々の道しるべ"となる様な方
偉人と呼ばれる様な方は、壮絶な経験を持つ方が多いように
若くして出家されたお坊さんは苦行を通して
内面と向き合い自我をなくし、
それらを会得されているのですね。

また、大阿闍梨の様な強靭な精神を持つ方でも
若い頃人間関係に悩まれ

”自分が構えている間は相手も構えている”と

言葉にしなくても、恐れや弱さから生まれる
不快な気を知らず知らずに発していたことに気付き
心から申し訳ない気持ちになり涙を流した、と
その時の光景や気持ちが、ずしんと伝わってくるようなお話は
わたし自身の出来事と重なり、胸が痛みました。

わたし達は日々の生活の中で
ありとあらゆる執われに心が奪われることがあります。

縁ある方と心と心で繋がれる幸せ
理想とする自分を追い求めながら

その通りに生きられない、葛藤と苦しみを抱え
人とのかかわりの中で自分を知る。

失敗しても
辛くても
弱くても
要領悪くてもいい

澄みきった心で、
ただ謙虚に向き合っていれば
少しずつ磨かれて行く・・ハズ。


辛くなったら別の世界に鞍替えするような
生き方では大事なことに気づかない。


一瞬そのコトから目をそらせても
自分からは逃げることは出来ないから


すべては自分の問題。


言葉で言うのは易しく
感情が、すぐに言うことを聞いてくれるわけではありませんが
少しずつ少しずつ・・


どんなことも自分自身の成長の糧とし
執着を捨て
ただ、あるがままに生きていこう。


心の中の深い世界を
言葉で表現するのは難しい
けれど、ご縁のあるすべての方と
心から笑顔で向き合いたい。


どうか
痛みや弱さを
次には
優しさに変えられますように。。


本やインターネットでは伝わらないことが
直接会うと
言葉ではない何かを
受け取り伝わってくるものがあります。

ならば光のエネルギーでね♪

そんな大切な気付きと
貴重な経験をさせていただき
今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。


さ 上を向いて
清く正しく 楽しくいこう! 




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   縁は苦となる 苦は縁となる  講演資料





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